Cloud Engineer (CF-34295423) Tokyo 23 wards, Japan

Salary: competitive

Details about the Client

募集背景

昨今、システムの拡張性が高くスピーディーに導入できるほか、初期費用を抑えられることから、クラウドサービスを導入する企業が増加しています。また、新型コロナウイルス感染拡大以降、急速に普及したテレワークの導入やオフィス縮小を契機に自由なはたらき方が選べる時代になり、場所、機器を選ばずに利用できるクラウドサービスを利用する企業が7割を超えています。

こういった背景を受け、パーソルクロステクノロジー社とサーバーワークス社は、AWSエンジニアに特化した派遣事業の合弁会社を設立することを決定しました。

本合弁会社はAWSの専門家集団として、AWS領域における高スキルITエンジニアの育成を強化し、高品質なサービス(CCoE支援)を提供してまいります。

サーバーワークスが提供するハイレベルなAWSの技術力やノウハウを身に着け、お客様に対してクラウドの導入から設計・開発、運用・保守などより深い支援ができるエンジニアを目指してみませんか?

※CCoE(Cloud Center of Excellence) 企業などで情報システムのクラウド利用を推進するために設置される、全社横断型の組織。クラウド活用に必要な人材や資源、知見などを集積し、各部門のクラウド利用を促進する。

仕事内容

・CCoE (Cloud Center of Excellence)

-クラウド設計・開発/クラウドに最適化された設計・運用ガイドラインの定期的な更新

-ベストプラクティスの案内と課題解決のナレッジ蓄積/企画・設計段階での相談とベストプラクティスの案内

-クラウドの運用改善立案/コスト削減や新サービス

-最新情報のキャッチアップと情報展開アップデート/新サービスの情報収集および社内展開

-必要に応じたAWS構成変更等の実務作業

当ポジションの魅力

・今後会社規模が大きくなる上で、立ち上げメンバーとして、重要なポジションを得られる可能性もあります

・事業会社でのCCoE支援という、クラウド利用の最先端の現場を経験できる。

・最上流工程の経験を積み、自身の市場価値も高めることが可能。

・AWSに特化した業務対応、スキルアップが可能。



Description

研修制度

入社後は、1人1人のスキルや希望に応じて、入社後研修の受講ができます。

※入社者のスキルや希望に合わせて受講の有無を決定

※研修期間中の待遇変更なし

約3か月のAWS応用研修(模擬案件対応)を用意しており、AWSのプロフェッショナルであるサーバーワークスが創業より培ってきたAWSのインテグレーションに関するノウハウが詰まった内容となっております。研修期間は実業務から離れ、ご自身のスキルアップに集中できる環境をご用意しております。

描けるキャリアパス

AWSに特化し、導入から設計・開発、運用・保守まで対応できるエンジニアを目指していただく事が可能。将来的には「エンジニア」から「ITコンサルタント」へのキャリアも描く事ができます。

※技術専門性の高い社員に対しては、本部長級の社員よりも高い報酬を得ることもできるような報酬レンジを用意しており、メリハリある形で報いる報酬体系があることも特徴の1つです。

プロジェクト例

プロジェクト概要:スマートフォン決済システムでのAWS設計構築・保守プロジェクト

業務内容:スマートフォン決済システムAWS基盤のSRE対応、構成提案等

工程:要件定義、設計構築、運用

使用する技術:Amazon VPC,Amazon EC2,Amazon Auroraなど

求める経験

<必須>

・インフラ/ネットワークエンジニア経験3年以上

・AWS上でのインフラの設計経験があること

・自身が得意といえる技術分野を持ち、自らその技術を活かして主体的に業務や改善に取り組んだ経験があること(手順書に沿った作業を実施しているのみ等は不可)

・業務で必要な技術を調べるだけでなく、自身で関心ある技術を追求できること

<歓迎>

・AWS、Azure、Google Cloudの利用経験

・プロジェクトリーダー経験

・以下の技術分野に関する経験

-Hypervisor (VMware, Xen, Hyper-V) の運用

-RDBMS(MySQL、PostgreSQL、Oracle、SQL Serverなど)の運用

-サーバーサイドにおけるプログラム設計/開発(Node.js / Python / Java /PHP /TypeScript)

-システム運用オペレーションの上流設計

・次の資格保有者

-AWS、Azure、Google Cloudのその他クラウド認定資格のプロフェッショナルレベル以上

-CCNP/CCIE、VMware認定資格、LPICレベル3

-IPA高度試験の認定保持

<学歴>

不問

求める人物像

・エンジニアとしてスキルを伸ばしたいという自発的成長意欲が高い方

AWSのようなクラウド領域は進化が非常に早いことが特徴です。このため日々の資格勉強やアップデート情報のキャッチアップなど継続学習が大事であり、業務時間はもちろんのこと新しい技術や情報収集を自発的に且つ恒常的に行えることが必要となります。これを癖にしていくことで飛躍的な成長にも繋がりますので、ぜひチャレンジしたい方のご応募をお待ちしています。

 

その他諸制度

※2024年4月時点※

・キャリアチャレンジ制度(パーソルグループ企業への転籍制度)
年2回の公募制度。パーソルの135社あるグループ会社の中で、プロダクトエンジニア、IT企画、社内SE、エンジニア育成・サポート担当など幅広いキャリア構築ができます。

・社員向けキャリア支援プログラム「Cando」
独立したい!留学したい!もっと自分を高めたい!様々な自己実現費用を年間最大100万円まで支援します。目の前の業務のために必要な学習や、挑戦したい技術の習得等、技術を磨くための各種プロセス(書籍やスクール、講座受講等)への支援も対象としています。

・複業制度
社員の自己実現や経験・価値観・スキルの社会還元などを目的とし、複業することが可能。        

・イノベーション体質強化プログラム「Drit(ドリット)」
独立、起業したいという方へ、個人を対象とした新規事業創出プログラムです。起案段階から伴走してフィードバックやサポートを行い、事業化をバックアップする公募制度。これまで事業化したサービスも多数ございます!事業検証予算、事業立ち上げに必要なリソース支援も提供。

・ジョブトライアル制度
グループ内の異なる会社・部署の仕事を体験していただき、自律的な学びとキャリア選択のきっかけにすることができます。年に1回実施、月8時間以内、最大3か月間の体験が可能です。

・その他パーソルグループ取組
┗Smyle・・・自身のWill/Can/Mustを他者との対話を通して言語化し、キャリアデザインを探究する研修。メンバー向けは年に10回、管理職向けは年2回受講可能。
┗D-CAMPING・・・未来予測が難しい現代に対応し、自ら未来を切り開くための行動様式を全6回(約3か月・20時間)のセッションを通じて学ぶプログラム。年に2回実施。
┗みんなの塾・・・有志社員が塾長となり、ExcelやPowerPoint、Power Platform、UX、データナレッジなど様々な講座を開催。過去開催動画はいつでも視聴可能。
┗PALMS・・・ビジネスに大切なe-learningコンテンツが満載。「いつでも、どこでも、だれでも」アクセス可能
┗みんなでDI&Eを考える会・・・月に1回、多様な属性・価値観をテーマにDI&Eへの理解と当事者意識を持つことを目的に実施されているオンラインイベント。

風土・文化

■エンジニア組織は、サーバーワークスのエンジニア文化を継承していきます。

・社内コミュニケーションはslackを使い、情報は原則オープン
「ググれ禁止」というルールがあります。つまり困っているから質問している相手に対して「もう一回自分で調べて」と突き返すことを禁止しています。社内コミュニケーションツールのSlackでは、AWSのことやAWS以外のIT技術について、#tech チャンネルで質問をし、社員みんなが回答します!パブリックチャンネルを基本的に利用し、情報は8割がオープンチャンネルでのコミュニケーションとなっています。

<Slackの利用ガイドライン>
①否定しない ②叱責しない ③2回で伝わらなければ、Face to Faceで

・技術力の証である情報発信の文化
サーバーワークスの特徴の1つでもあるアウトプットを大切にする文化は、私たちの中でも作っていきたいと考えています。その為にも、サーバーワークス出身のメンバーがLTや技術発表会など主体となって企画・運営を行っていき、さらに社員の誰でもアウトプットすることを推奨しており、社内での勉強会を実施することを会社として後押ししていきます。AWSのような200を超えるサービスを取り扱っていくと個人の努力で全て把握することは、不可能に近いため会社全体として知識・技術の底上げを行いたいと考えています。

・社員同士の交流機会
入社タイミングや新しい現場、プロジェクトに参加のタイミングで、先輩社員や同僚とのウェルカムランチを実施し、いつもより少し豪華なランチを楽しみます!また、キックオフや毎月の定例で、会社の方針や各メンバーの良い仕事などを共有しています。他にも、Slack上での部活チャンネルもこれから増やしていく予定です。サーバーワークス社、パーソルクロステクノロジー社との交流イベントも検討中。さらにパーソルグループとしても200近くの部活があり、1400名以上が参加をしています。本格的な活動から、ゆるく集まるものまで多彩なものがあり、グループ内で会社間を超えた交流の機会もあります。


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